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きんねこです。
「もう会社に行きたくない」「物やお金だけでは幸せを感じられない」
そう感じる人が増えている今、世界は静かに「物質主義からの脱却」という大きな転換期を迎えています。
世界はすでに“心の時代”へシフトしている
海外では、物質やテクノロジーへの依存から離れ、自然との共生や哲学的な生き方への関心が高まっています。アメリカでは、1970年代のヒッピー文化のような「自然回帰」がリバイバルし、デジタルデトックス(SNS断ち、ネット断ち)も若者の間で広がりを見せています。
テクノロジーの象徴であるスマートフォンでさえ、AppleがiPhoneの年1回のアップデートサイクルを見直すなど、「物を更新し続ける社会」への疑問が芽生えています。
──物はもう、私たちを本当の意味で満たしてくれないのです。
2025年から始まる“魂の時代”
スピリチュアル界隈で言われるように、2025年以降、多くの人が「生と死」「魂」「霊性」といった深いテーマに直面することになります。
身近な人の病気や死といった出来事を通して、「本当に大切なものは何か?」という問いが、避けられないテーマとなってくるでしょう。
この流れの中で、問われるのは「あなたは何のために生きるのか?」という“哲学的な視点”です。
物を持つことよりも、「心」や「魂」に向き合える人こそが、これからの時代において真に豊かになっていくのです。
一人で成功するために必要なのは、“心”に軸を置くこと
もしあなたが会社に頼らず、個人で収入を得たいと考えているのなら、これからは“心”や“魂”のジャンルに強くなることが大切です。
英語や海外情報を武器にするのも一つの方法ですが、表面的なテクニックよりも、内面の在り方にフォーカスできるかどうかが鍵になります。
すでに世界はその流れに入っており、日本も例外ではありません。