ブログに訪問して下さり有難う御座います。
きんねこです。
はじめに
私たち中高年世代は、今、大きな岐路に立っています。

学校では「真面目に勉強しなさい」と言われ、会社では「頑張って働きなさい」と教えられてきました。
その教えを信じて、必死に働き続けてきた結果、今どうなっているでしょうか。
約束されていた未来は来なかった

40代、50代になった今、老後資金の不安は消えず、年金制度への信頼も揺らいでいます。
厚生労働省の「国民生活基礎調査」によれば、50代世帯の約3割が貯蓄300万円未満という統計もあり、老後への備えが十分とは言えない状況です。
さらに、新型NISAをはじめとした「自己責任」の投資が推奨され、子育て支援や共働き家庭へのサポート、精神疾患への対策も十分とは言えません。
私たちは、真面目に従ってきたにも関わらず、いつの間にか「自分でなんとかしなさい」と突き放されているような状況に置かれているのです。
現実を認めることから始まる
この状況に怒りを感じるのは当然です。
しかし、ここで大切なのは、「政策が失敗している」という現実を認めることです。

老子の思想に「無為自然」という考え方があります。
これは、無理に抵抗せず、現実をありのままに受け入れることで、かえって心が楽になり、本質的な解決策が見えてくるという教えです。
国や社会に反抗しても、劇的に状況が変わるわけではありません。
それよりも、「この不利な状況の中で、どう自分らしく生き残るか」を考える方が、はるかに建設的なのです。
2025年・2026年は変わり目の時
今、時代は大きく動いています。
働き方、価値観、お金の稼ぎ方、すべてが変化しています。
この変化は脅威でもありますが、同時にチャンスでもあります。
従来の「会社に従う」「国に従う」という生き方が通用しなくなった今だからこそ、自分の頭で考え、自分の足で立つ時期が来ているのです。

生き残るために必要なこと
具体的には、以下のような視点が必要になります。
- 情報を自分で選ぶ力
国やメディアの言うことを鵜呑みにせず、常識を疑い、自分で調べ、判断する力が求められます。 - 精神の進化
物質的な成長は頭打ちになりました。内側に目を向ける必要があります。 - 心の健康を守る
精神をすり減らす環境からは距離を取り、自分を大切にする選択を優先しましょう。

変化の時代を生き抜くために
もう「従えば報われる」時代ではありません。
だからこそ、自分の人生は自分で守り、創っていく覚悟が必要です。
2025年、2026年は、そのスタートラインです。
苦しい現実を認めた上で、どう動くか。その選択が、これからの人生を大きく変えていくことになるでしょう。

