考えていること

2025年、何かが変わる?不思議なことを否定しなくなった人々

きんねこ

10代からプチ鬱状態、30代で離婚を経験し借金あり。そんな中、独りひっそりビジネスの存在を知る。メンターとマスターより富と周波数、成功者のマインドセットを学び、愛と調和に満ちた世界を目指しています。

ブログに訪問してくださりありがとうございます。

ライトコピーライターのきんねこです。

 

もしかして、あなたの周りでも?

 

「昔はスピリチュアルなこととか宗教とか、全然信じられなかったんだけど、

なんだか気になるようになってきた」なんていう人、周りにいませんか?

 

あるいは、ニュースやSNSで、これまで声高にそういったものを批判していた人が、

少しトーンダウンしているような印象を受けることはありませんか?

 

 

もしかしたら、それは気のせいではないかもしれません。

一部では、「2025年あたりから、これまで宗教や占いを全く信じてこなかった人たちが、

世界中で減ってきている」なんていう、ちょっと不思議な話も聞こえてくるのです。

 

tealight candles burning

 

「常識とは、十八歳までに積み重ねた偏見の体系である」

(アルベルト・アインシュタイン)

 

アインシュタインが言うように、私たちがこれまで「常識」だと思っていたことが、

変化し始めているのかもしれません。

 

 

信じない人が減る?一体なぜ?

「そんな馬鹿な」と思う人もいるでしょう。

「科学的に証明できないものは信じない」という考え方は、これまで多くの人に支持されてきました。

もちろん、科学的な視点はとても大切です。私たちの生活は、科学の進歩によって大きく豊かになりました。

 

 

しかし、世の中には科学だけでは説明できないこと、私たちの理性や 道理を超えた出来事も

存在するように感じることがあります。

 

たとえば、誰かの強い思いが奇跡的な結果を生んだり、偶然にしてはあまりにも一致する出来事が起こったり。

 

 

心理学では「認知的不協和」という概念があります。

もし、科学では説明できないような出来事を目の当たりにした時、これまでの信念と矛盾が生じ、

その不快感を解消するために、考え方を変化させるのかもしれません。

 

person holding ball during sunset

 

これまで、そういった「不思議」なことを一蹴してきた人たちが、なぜ今、変化し始めているのでしょうか?

 

 

「地球の周波数が変わった」って、どういうこと?

この背景には、さらに奇妙な話も存在します。

一部の人たちは、「地球全体の周波数が急速に変化し始めていて、それに伴い、

人々の意識にも変化が起きている」と主張しているのです。

 

 

まるで、地球が次のステージに進むために、そこに適応できる人を選別している、

とでもいうようなイメージです。

 

 

もちろん、これは科学的な根拠に基づいた話ではありません。

しかし、もし本当に人々の意識が、これまでとは違う何かを感じ取り始めているのだとしたら…。

 

 

むやみな否定はもったいない?

 

「知的好奇心こそ、人が人である証だ。」

(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

 

大切なのは、この話を鵜呑みにすることではありません。

 

 

しかし、これまで自分が全く信じてこなかったこと、理解できなかったことに対して、

頭ごなしに否定するのではなく、「そういう考え方もあるのかも?」と、

少しだけ心を開いてみるのも良いかもしれません。

 

green grass field during sunset

 

なぜなら、私たちが生きるこの世界は、まだまだ謎に満ち溢れているからです。

科学で解明されていることは、ほんの一部分に過ぎないのかもしれません。

 

 

ダ・ヴィンチが言うように、知的好奇心を持つことは、人間にとって本質的なものです。

未知なものに対して、最初から扉を閉ざしてしまうのは、もしかしたらもったいないことなのかもしれません。

 

 

新しい視点を持つということ

 

「世界は、それをどう見るかによって、喜びにも悲しみにも変わる。」

(ラルフ・ワルド・エマーソン)

 

silhouette of person standing on rock surrounded by body of water

 

宗教や占いを信じるかどうかは、個人の自由です。誰かに強制されるものでもありません。

しかし、これまでとは違う視点を持つことは、私たち自身の世界を広げるきっかけになるかもしれません。

 

 

もしかしたら、これまで見過ごしてきた大切なことに気づけるかもしれません。

もしかしたら、これまでとは違う生き方、考え方を発見できるかもしれません。

エマーソンの言葉にあるように、私たちが世界をどのように捉えるかで、日々の感じ方も変わってきます。

 

 

2025年以降、本当に不思議な変化が世界中で起こり始めるのかどうかは、まだ誰にもわかりません。

しかし、もしそうだとしたら、私たちはその変化を恐れるのではなく、

少しだけ興味を持って見守ってみるのも面白いのではないでしょうか。

 

そして、自分とは違う考え方を持つ人たちを、頭ごなしに否定するのではなく、

互いに尊重し、理解しようと努めること。それが、変化の時代を生きる私たちにとって、

大切なことなのかもしれません。

 

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